食品添加物は悪者ではない

今、食品添加物について、改めてじっくりと学んでいます。

ちゃんと数えると、その数なんと・・・

 

 

 

4500種！！！

スゲー！

パネェ！！！

人間のあくなき探究心に、驚嘆です。

なんでこんなに増えたかっていうと、
超単純で

 

お買い物する人が求めたから。

 

つまり私たちが、

「安いのがいい」
「鮮やかな色がいい」

「形がいいのがいい」

「長持ちするのがいい」

「簡単なのがいい」

「便利なのがいい」

「忙しい生活を助けてくれる食べ物がいい」

 

 

そんなこんな、言い出したらキリがないほどの要望を、

 

作っている企業さんは、

 

一生懸命

 

 

忠実に

 

 

応えてくれた。

 

 

だけなんですよね。

 

凄まじい企業努力。

 

だから、添加物は私たちの願望が産みだしたもの。

 

めっちゃ、夢かなえてもらってるやん

 

 

でも、その代償もたっぷりあるわけで

 

どんな代償を払っているかについては、

 

あんまり知る機会がない。

 

何を得て、何を失っているのか。

 

そしてこれからもそれでいいのか。

 

知っておいて損はないですよね。

 

何となく知っているのと、

 

ちゃんと知っているのは、

 

雲泥の差だと

 

勉強しなおしてみて、めっちゃ感じます。

 

 

なので

 

そんな

 

「知る機会」を

 

 

あっちゃまんは今年の秋から

 

皆様と共有できるように

 

せっせと準備しておりますダ。

 

 

これから必要な物を、

 

子どもたちに遺したいものを、

 

ちゃんとみんなで選んでいこうではありませぬか！