キレイな野菜の作り方は二通り

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キレイな野菜の作り方は二通り

オーナー料理長あっちゃまんのブログ

2017/09/18 キレイな野菜の作り方は二通り

世の中に売られているものは、

消費者の私たちが、

イイネ!したもの。
スーパーには本当にきれいな野菜たちが並びます。
でも、それを保つために、大半の作り手さんが
頑張っていることは、

肥料を沢山使って、沢山つくれるようにすることと、

農薬を沢山使って、虫や病気でお野菜の見た目が悪くならないようにすること
じゃないとせっかくの収穫物の価値が下がってしまうから。
でもでも、自然栽培なら、農薬も肥料も使わずに、
本当に芸術的なくらい美しい、虫も病気もひとつもつかないお野菜が収穫できるようになる。

(あえてここでは見た目のことしか言いませんが)

前者と後者の違いは、

環境汚染。
農薬と肥料。

どちらが、より環境を汚染していると思いますか?

肥料なんです。
畑に投入した肥料の4割しか、作物は吸収できないのだそうです。

残りは、土の中に残り、雨で地下水に流れ、
地下水が肥料の成分で汚染されているのが現状です。

そして、肥料を入れるからこそ、土のバランスが崩れ、
そのバランスを取り戻そうと、虫や病原菌が

活躍

してくれているんです。

決して私たちの邪魔をしているわけじゃなく、
むしろ、
長い目で見た時に、

君たちのおかげで、バランスが保たれているよ!

っていう仕事をしてくれている。
という事は、

肥料を使わなくなって
土の中のバランスが保たれれば、

虫や病原菌は、
せっせと頑張らなくてよくなるので、

出現する量が減っていき、

農薬もどんどん必要なくなる…

(更には、作物の植物ホルモンの働きを知り、
うまく活用する事でも無肥料無農薬はとても
やりやすくなる!)
逆に、沢山作りたいから!
見た目をきれいにしたいから!
を優先して、
肥料や農薬を使えば使う程、

虫や病原菌と戦うイタチごっこには
終わりがなく、

次々に新しい強力な農薬が開発され、

それでも生き残る虫たちが次々と生まれ
土の中のバランスは崩れっぱなし。
自然界は、バランスを取るようにできているから

人間が、自然界に寄り添うしか道はないんです。
いつも、バランスを崩すのは、人間。
生態系をめちゃめちゃにしているのは、人間。

そのしっぺ返しを受けているだけなのに、
何故だか自然界のバランスを取り戻そうとして頑張る生き物たちが、
「害虫」「雑草」「害獣」なんて呼ばれて
あろうことか「退治」しちゃう!!!

増えすぎちゃって本当に困っている人がいるんだから
退治するのは当たり前でしょ

ってことになるかもしれないけれど、

退治した後、どうするの?が重要ですよね。

根っこは私たち人間の暮らしの何かがバランスを乱す
サイクルで動いているからこその「困った」発生だと
気づかない限り、

退治し続けなくちゃならない・・・

きっと、退治し続けたしっぺ返しも、

待ってるんでしょうね(;^ω^)
その連鎖を止めるのは、誰でしょう???
はい、私達です。

消費者が
「そろそろ選ぶものを変えていこうと思います」

って、声を上げていくことでしか、
未来は変わらないのです。
全ての問題が、密接に繋がっている。

何を買うかの選択を変えるという、ちっぽけな選択の連続で、
今のこの世の中が出来上がっている。

ならば、ちっぽけな選択の方向性を変えることで、
世の中の未来が変わるってことですね!
さあ、明日から、何を買いますか?

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